【画像】紗栄子の息子の学校は王室御用達の名門校?ロンドン留学で目指す将来像

女優やモデル、女性実業家としてご活躍されている紗栄子さん。いつまでもキラキラしていて素敵なママ芸能人ですね。

元夫・ダルビッシュ有さんとの息子2人が通う学校はどこなのか、なぜイギリス留学なのか話題になっているので調査してみました。

紗栄子の多才な息子 2人のプロフィール

連(れん)くん

長男

誕生日:2008年3月24日

年齢:12歳(2020年)

公文式の高進度学習者のみが招待される「公文みらいフォーラム」に参加。

 

塁(るい)くん

次男

誕生日:2010年2月26日

年齢:9歳(2020年)

2人の共通点

○父:ダルビッシュ有投手

○幼稚園、小学校は日本のインターナショナルスクールに通う。

○お稽古は小さい頃から。公文英語フランス語、スポーツ、アートスクールプログラミング

紗栄子さんの息子、連くんと塁くんは語学やアートスクール、スポーツ、プログラミングなど様々なお稽古ごとを通して学ばれているんですね。

連くんは、公文式で学力順に限られた人しか招待されない「公文みらいフォーラム」に参加されているのが、学力の高さを物語っています。

紗栄子|息子の学校はイギリス名門校

2017年9月、当時7歳と9歳の紗栄子さんの息子たちがイギリスへ留学。

留学先の学校校風ついてご紹介します。(キス画像じゃないですよ〜目を見て話してます。)

留学先 王室御用達のルドグローブ校

紗栄子さんの息子たちの学校は、イギリスの名門校イートン・カレッジ」と紹介する記事が多いですが、実際は違います。(画像上)

正確には、イギリスの名門イートン・カレッジ等に進学を目指すために、イギリスの名門小学校「ルドグローブ校に入学です。

 

英国名門校:イートン・カレッジ(中学-大学)

 

○偏差値75(東京大学と同格)

○英国王室のウィリアム王子ヘンリー王子、キャメロン元首相等の著名人出身校(首相経験者19人)

○14-18歳が在学/年間500万/留学生10%

○かつて僧侶養成や年収70万未満の低所得者のために創設

2017年8月24日の週刊誌「女性セブン」で、紗栄子さんの息子さん達は、イギリスの名門小学校に合格したと報道されています。

ネットの情報をまとめると、イギリスの名門小学校「ルドグローブ校」が有力のようです。

英国名門校:ルドグローブ校(小学校)

 

○「ザ・ナイン9」名門私立中・高校への高い進学率を誇る寄宿学校(プレップスクール)

○英国王室のウィリアム王子ヘンリー王子等の著名人出身校

○8-13歳が在学 /予備校のような小学校

なにより、2017年渡英時は、紗栄子さんの息子さんたちは7歳と9歳だったので、イートン・カレッジには入学できません

英国王室御用達の名門校に入学との報道だったので、有名なイートン・カレッジが噂になったのかも知れませんね。

ルドグローブ校は、イギリスといえば有名な湖水地方の風景が広がっています。自然豊かで勉強に超集中できる環境といえますね。

英国エリートコースとは?

イギリスは学歴社会。王族・良家の子息等の特権階級の人々が、パブリックスクールという上位10%の私立中高一貫校を経て、オックスフォード大学やケンブリッジ大学等、名門大学に入学。

世界のリーダー等の30%がパブリックスクール卒という統計も。

寄宿学校では、勉学はもちろん欧米の嗜みラテン語、芸術性、運動能力、協調性を養います。

8人程度の少人数制の丁寧な指導の元、マナーを身に着け国際的リーダーとしての資質を研鑽し、オックスフォード大やケンブリッジ大等への受験準備を進めます。

パブリックスクール独特の美しいイギリス英語が身につくそうです。素敵。

息子たちが受験合格した要因

入学試験なので、紗栄子さんの息子さんたちの学力が高い水準であるのは必須ですが、母親である紗栄子さんの活動も関係していたそうです。

紗栄子さんの社会貢献活動が評価されたと話題になっています。

2019年9月、千葉県の台風被害の際に、誰よりも早く動いたのは紗栄子さんでした。

そして、以前にも熊本の震災被害やオーストラリアの森林火災にも募金を行い、地球に住まわせてもらっている者として地球のために出資したとコメントされています。

地球環境のために啓蒙活動をされている部分も、評価されたのでしょうね。

他にも、イギリス教育業界アジアからの留学生集めを行っている背景もあります。

時代の流れとともに、全寮制のパブリックスクールではなく親元で育てたい家庭もあり、パブリックスクールの入学志願者が減少しているのも事実。

以前は高貴な限られた人々の学校でしたが、時代の変遷と共に、現在は資金があれば受験が可能です。狭き門が広がり、進学の選択肢が増えることは良いことだと思いました。

紗栄子の息子|イギリス留学で個性を強みに変える

紗栄子さんの息子たちがイギリスの全寮制の学校に進学した1番の理由は、「紗栄子さんの息子たちが、目まぐるしいスピードで変化する国際社会の中で、自分たちの強みを活かす方法を知り、自分の人生を自分らしく生きていけるようにする」ことでした。

紗栄子さん自身、お若い頃から様々な体験を積んで成功された方です。そのため、紗栄子さんは子供の教育にとても力を注いでいるのだそうです。

紗栄子の現在は仕事で年収1億?メインの収入源やロンドン生活の様子まとめ。

 

「日刊スポーツ」の記事によると、なぜイギリス留学を選んだのかについて紗栄子さんのインタビューがありました。

 

「日本では私の仕事柄、子供達には不自由な生活を強いてしまっていたから、彼らの大切な幼少期を伸び伸びと健やかに、自分に自信を持って成長していってほしいという思いから当時もイギリス行きを決めました」

 

なるほど。全寮制のパブリックスクールでしたら、紗栄子さんの仕事と育児の両立がしやすいですね。

「伸び伸びと健やかに、自分に自身を持って成長してほしい」といった息子の個性を伸ばす部分についてもコメントされていました。

 

「私が子供の時よりももっと早いスピードで社会ではグローバル化が進んでいて、子供達はこれまでの常識や価値観の中で生きるのではなく、自分の人生を自分の力で開拓していかなければならないし、どんな人生を歩みたいのか、それを実現するためにどう行動すべきなのか、その答えを得るための考える力を身につけること、そして自分の強みを知って自分らしい人生を生きていってほしいというのが親としての私の願いです」

 

イギリスの学校なので、もちろん共通語は「英語」です。グローバル化社会では必須ですね。

そして、全寮制の良いところは、集団生活の中で協調性を学びながら、自分の個性に向き合って自分の特性の活かし方や役割を模索できるところだと考えます。

紗栄子さんの望む教育方針に合う学校選びについてもコメントされていました。

 

「そんなこんなでイギリスでの学校選びには長い時間を要するわけですが、こちらの学校はとても丁寧に学校説明をして下さるのでそれぞれ子供達に合った学校を選びやすいという点はとても助かります」

 

丁寧な学校説明は好感度が上がりますね。生徒に対するケアも行き届くと感じます。

 

「ただ、こんなことを書いていると子供をエリートにしたいのかと思われそうだけどそういうことじゃなくて、ただ単に子供達それぞれに合った環境で、たくましく希望を持ちながら自分らしい人生を生きていってほしいと思って学校選びも慎重になっています」(同誌)

 

紗栄子さんは絶対エリート教育をしたい訳ではなく、紗栄子さんの仕事や子どもたちの将来、これからの国際社会の方向を考えて、子どもたちの個性に合った学校がイギリスのパブリックスクールだったのですね。

子どもたちがそれぞれの特性を活かして成長して欲しい、といった紗栄子さんの強い気持ちが伝わってきますね。

そして、世界でも通用する人として親の七光りではなく活躍できるようになってほしい、といった意図があるようにも感じます。

こちらは、次男くんと思われる画像。口元や鼻が紗栄子さんに似てる感じがありますね。

まだまだ、お母さんが恋しい年齢だとは思いますが、応援したい気持ちになりました。

紗栄子|息子の養育費「言われのないバッシング」

2012年、紗栄子さんは元夫ダルビッシュ有さんと離婚。

紗栄子さんとダルビッシュ有さんの息子たち2人は、紗栄子さんに親権が渡りました。

当時、紗栄子さんが元夫のダルビッシュ有さんに、「毎月1000万の慰謝料」を請求したと噂に。紗栄子さんに対する「バッシング」がエスカレートしました。

しかし、実際は、紗栄子さんは女手一つで息子たち2人を育てています。

 

「前の旦那さんから子供たちに対するサポートみたいな形ではちゃんといただいている」と受け取っていることは認めた。だが「私の意地で、子供たちに精神的にも金銭的にも自分でしっかり育て上げたい。そこ(養育費)には手をつけずに育てたいという、個人的な意地で」(FLASH)

 

9月3日のトーク番組「直撃!シンソウ坂上」では、紗栄子さんは、ダルビッシュ有さんからの「養育費」には一切手を付けずに、息子たちを「自分の収入で育てたい」とコメント。

紗栄子さんは、ダルビッシュ有さんからのサポートはあるけれども、自分が精神的にも金銭的にも自分で育ててきたことを明かしています。

 

2020年9月6日、週刊FLASHが、2人の息子を育てていくと決めた時におこった「言われのないバッシング」について紗栄子さんの心境を報じました。

 

「慰謝料というワードが先走った。実際に起きていることでいうと、生活は大変で。2人の子供を養い、守らなければいけない」と明かす。「表に出れば出るほどいわれのないことを言われた」(FLASH)

 

紗栄子さんは、慰謝料という言葉が独り歩きしてしまった、と振り返っています。

その後、紗栄子さんは実業家に転身し、息子さん2人を養うために真面目に仕事をしてきたことがわかります。

確かに、紗栄子さんはモデル業とメイク用品のコラボ企画でよくメディアに出ていました。その度に、冷たいバッシングが浴びせられていたのですね。

紗栄子の現在は仕事で年収1億?メインの収入源やロンドン生活の様子まとめ。

 

当時、残念ながら、紗栄子さんのインスタグラムには言われのないバッシング「この朝食で1000万か」、特売日のインスタ投稿には「高感度を上げるのに必至」とネガティブコメントが付いたり。

元夫のダルビッシュ有さんが、「根も葉もない話が出てましたが事実がほぼゼロです」とTwitterで公表しても、未だにバッシングは続いている現状なんだそうです。

こちらが、ダルビッシュ有さんの公式ブログです。

画像引用元:https://ameblo.jp/darvish-yu-blog/entry-11144013081.html

 

紗栄子さんは当時のことを振り返り、息子たちがいたから踏ん張れたそうです。

紗栄子さんは「言われのないバッシング」に対して、命を断つことを頭によぎるくらい辛かった事を明かしていました。

 

「大事な人たちがいたから踏みとどまれた。もし私が自分で自分の命を落とすようなことを選択してしまったら、残された人のほうがつらいと思ったので、そこで踏みとどまれた」(FLASH)

 

紗栄子さんは、「ほっといてよ」と思いながらも、「こんな自分に注目してくれている」と感謝に変えて、今までやってきたのだそうです。

なぜこんなに、紗栄子さんに対する「言われのないバッシング」が続いているのでしょうね。

同じ女性として、残念です。ですが、強くしなやかに母として生きる紗栄子さんはシンプルにカッコいいですね。そのような母の背中を見て育つ、紗栄子さんの息子たち2人の成長が楽しみですね。

まとめ

紗栄子さんの息子の進学先は、イギリス名門小学校のルドグローブ校が有力です。

息子さんの年齢的を考えると、在学中のルドグローブ校(小学校)を経て、イートン・カレッジに進学する、王道のエリートコースを歩まれるのだろうと推測されます。

紗栄子さんの息子がイギリスの全寮制の学校に進学した理由は、紗栄子さんの仕事と育児の両立が出来る点と、紗栄子さんの教育方針でもある「グローバル化した社会の中で、自分の強みを知ってたくましく自分らしく生きていける」ようにすることでした。

紗栄子さんの息子さんの、今後の活躍が楽しみですね。また、気になる話題には調査したいと思います。

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