吉永小百合の若い頃の画像まとめ|カラー写真や昔の映画を厳選

大御所の大女優・吉永小百合さん。

お若い頃の吉永小百合さんが、可憐な美少女でめっちゃ可愛いと話題です。

お若い頃の吉永小百合さんのカラー写真や代表的な昔の映画を時系列でご紹介します。

吉永小百合 プロフィール

吉永小百合(よしながさゆり)

誕生日 1945年3月13日

年齢 76歳(2021年)

血液型 O型

身長 155㎝

1973年、28歳の時にフジテレビのディレクターと15歳差婚

吉永小百合の若い頃の画像まとめ

お若い頃の吉永小百合さんが可憐で可愛すぎると話題です。

早速見ていきましょう。

モノクロ写真

こちらがデビュー当時の吉永小百合さんの画像です。

吉永小百合さんは、当時15歳。

完成された可愛さ!

お顔が小さくて黒目が大きくて印象的です。

ネットでは、盛りアプリなどない時代にこれだけ可愛いのが凄過ぎる!と話題になっています。

こちらも、お若い頃の吉永小百合さんの画像で可愛いと有名な写真です。

当時の吉永小百合さんは、正統派の清楚系女優として人気だったそうです。

世間は、吉永小百合のファンのことを「サユリスト」と呼び、流行語になるほどでした。

今でも、正統派の女優としてご活躍されている吉永小百合さんのお若い頃を時系列で追っていきましょう。

カラー写真

お若い頃の吉永小百合さんについて調べてみると、これだけ可愛い美少女ならカラー写真を見たい!という方が多いことがわかり昔の代表映画と一緒にまとめてみました。

デビュー当時の吉永小百合さん。当時15歳です。

あまりの可憐さに心奪われます。正統派美人ですね。

 

1957年、お若い頃の吉永小百合さんは、小学生の時に「赤銅鈴之助」で声優デビュー。

「赤銅鈴之助」で芸能界デビューを期に、女優としてテレビドラマに出演すると、あまりの美少女ぶりに一気に大人気に。

ドラマ「まぼろし探偵」の吉永小百合さん

2年後の1959年、吉永小百合さんはテレビドラマ「赤銅鈴之助」で女優として出演、その次のテレビドラマ「まぼろし探偵」にも出演されています。凄い人気ですね。

 

ネットの情報によると、デビュー前に、吉永小百合さんの父が事業で失敗。

吉永小百合さんは山手線沿いに育ちながらも、貧しい暮らしをされていたんだそうです。

ですが、この頃には吉永家の家計も楽になり、テレビドラマ「まぼろし探偵」で共演した藤田弓子さんの話の中で「吉永小百合さんが女優さんになると話していた」とコメントしていることから、家計を支えるために芸能界へ入った&家計を支える意図があったのではとネットでは話題になっていました。

 

1959年、お若い頃の吉永小百合さんは、映画「朝を呼ぶ口笛」で映画デビュー。新聞配達をする少年を励ます少女の役でした。

残念ながらカラー画像はありませんでしたが、吉永小百合さんがとっても可愛いので白黒画像を載せておきます。

美少女っぷりが眩しいですね。

 

1960年、吉永小百合さんは大手映画会社「日活撮影所」に入社。

父親の知人が「日活撮影所」にいた縁で面接を受けたのだそうです。

ネットの情報によると、中学校の卒業式後に公衆トイレで着替え、黒のタイトスカートとハイヒールに赤のブラウスと口紅で精一杯大人っぽくしようとしたのだそうです。

同年、吉永小百合さんは、「拳銃無頼帖」シリーズの第2作品「電光石火の男」で、俳優の赤木圭一郎さん演じる主人公を慕う少女役で出演。

美少女ぶりが認められ、続く「霧笛が俺を呼んでいる」、「拳銃無頼帖」シリーズの「不敵に笑う男」ではいきなり準ヒロインに抜擢されました。

横顔が石原さとみさんにそっくりな美少女です。

 

更に凄いことに、日活撮影所に入社した半年後の11月、吉永小百合さんは映画「ガラスの中の少女」で初主演。

親に反対され純愛を貫いて、最後には心中してしまうストーリー。日本のロミオとジュリエットですね。

それが社会現象「サユリスト」のはじまりとなりました。

この映画は、吉永小百合さんの熱狂的なファン、サユリストによると「吉永小百合史上、最高の吉永小百合が観れる映画」なのだそうです。

翌年の1961年、映画だけで16本もの作品に出演。吉永小百合さんの清純派で庶民的なイメージが、当時の青春映画のど真ん中をいったのですね。

「サユリスト」

・吉永小百合さんの熱狂的なファン

・タモリさん、綾小路きみまろさんなど

ネットを見てみると、当時のサユリストの熱狂ぶりが伝わってきました。

「純白の天使」「心ときめかない男なんて一人も居ない」「永遠の汚れなき純白の天使」と、吉永小百合さんへのファン愛が寄せられていました。

 

続いて、吉永小百合さんの透明感在る美しさを生かした作品といえば、1963年の映画「伊豆の踊り子」です。

文豪・川端康成さんの原作を元にした映画「伊豆の踊り子」は、主人公の学生が恋する美しい踊り子を吉永小百合さんが演じています。当時19歳。

伊豆の踊り子姿の吉永小百合さん、少しお姉さんになって可愛いですね。

なんと、吉永小百合さんのお相手役・学生はあの大物俳優の高橋英樹さんが演じられていました。

 

純愛の名定番作品として「伊豆の踊り子」は4回目の映画化。

ネットの情報によると、吉永小百合さんと高橋英樹さんは、映画「伊豆の踊り子」を「純愛映画の決定版にしよう」と制作に取り組んだのだそうです。

お若い頃の高橋英樹さんもイケメンですね。恋人的ないい雰囲気になったのでしょうか。

 

原作者の川端康成さんは、撮影現場で踊り子の吉永小百合さんと対面して「懐かしい親しみ」を感じたとコメント。

吉永小百合さんの可憐な踊り子は、「可愛い子ちゃん」と相性で呼ばれるほどだったそうです。

こちらは、白黒画像ですが吉永小百合さんと文豪・川端康成さんの2ショットです。

確かに、お若い頃の吉永小百合さんは、可憐で透明感のある美少女ですね。

当時の清純派美少女であり、正統派女優へと成長されていく吉永小百合さん。

 

1962年、吉永小百合さんを女優として確立させた作品は、映画「キューポラのある街」。キューポラとは鋳物の溶湯をつくる鉄の溶解炉のこと。1980年代の川口市ではその煙突風景がよく見られたそうです。

吉永小百合さんは、貧しさに負けずに生きていく少女ジュン役を演じると、「ブルーリボン主演女優賞」を受賞しました。

映画「キューポラのある街」は、主人公の少女ジュンが父親の解雇に始まり、貧困、進学、組合、女性差別などに直面しながらも、まっすぐに青春を駆け抜けていく映画です。

吉永小百合さんの逸話として有名な話に、映画「キューポラのある街」に出演するにあたって、若手映画監督の浦山桐郎さんが吉永小百合さんの主演に難色を示したそうです。

「山の手線で育ったお嬢様に貧乏はわからない」

そう言って「貧乏について考えてごらん」とまで、吉永小百合さんに言ったそうですが、この映画のストーリーは吉永小百合さんの生い立ちに重なるものがありますね。監督のいらぬ心配で済んだそうです。

この映画をきっかけに吉永小百合さんと共演者の俳優の浜田光夫さん純愛コンビになって大人気になっていったそうです。

この画像の吉永小百合さんが着ているパーカーは、スノーボードのウェアのようにも見えますね。

こんなに可愛い子が雪山にいたら、「雪山マジック」でなくても好きになっちゃいそうです。

まさに吉永小百合さんは、青春映画の限りなく理想に近いヒロインだったのでしょうね。

 

こちらの画像は、1966年の映画「大空に乾杯」に出演されていた吉永小百合さんです。

スチュワーデス姿もめっちゃ可愛いですね。

ネットの情報によると、日本映画ファンの間では、この映画「大空に乾杯」は、吉永小百合さん、和泉雅子さん、十朱幸代さんの綺麗どころが揃ったウェルメイド作品で楽しい佳品なのだそうです。

羽田空港での撮影、映画の構成や演出のクオリティが高いと評判のようです。

お若い頃の吉永小百合さんの映画として、是非観て見たい作品ですね。

レコード大賞や紅白歌合戦

映画「キューポラのある街」に主演した1962年、吉永小百合さんは女優だけではなく歌手としても活躍されていきます。

吉永小百合さんは、自身が主演した映画「赤い蕾と白い花」の主題歌「寒い朝」で歌手デビューを果たします。レコード売上は20万枚と大ヒットを記録

青春映画の純愛コンビ、吉永小百合さんと浜田光夫さんですね。

 

こちらは、橘幸夫さんと吉永小百合さんのデュエット曲「いつでも夢を」のレコードカバー画像です。

吉永小百合さんが10代の頃ですが、とっても大人っぽいですよね。

「いつでも夢を」は第4回レコード大賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも出場。

30万枚もの売れ行きだったそうです。

ネットの情報によると、小さな子どもから大人まで歌えるメロディーで大人気。

当時、歌詞の中に登場する少女に、吉永小百合さんを重ねる人も多かったのだとか。

国民的に人気の女優だけでなく歌手にもなられていたのですね。凄いです。

こちらの画像は、1965年の映画「父と娘の歌」の吉永小百合さん。吉永小百合さんの人気は不動のものとなっていきます。

浴衣姿の吉永小百合さん、美しいですね。

色っぽい着物姿

ここからは少し大人っぽくなっていきます。

着物姿の吉永小百合さんのカラー画像です。艶っぽくて素敵ですよね。

 

少し大人な表情の吉永小百合さんです。ショートカットも似合いますね。

この角度の吉永小百合さんは、吉田洋さんにも似ていますね。どうでしょうか。

 

吉永小百合さんのコアなファンからは、この色っぽくてお綺麗な吉永小百合さんのカラー写真も高評価でした。この表情と透明感が最高なのだそうです。

お若い頃の吉永小百合さんは、年齢を重ねながらも透明感の在る清純派女優でしたね。

20代後半になってからは、透明感のある雰囲気を全面に残しながらも、大人の色気を感じさせる正統派女優になられていったのですね。

吉永小百合の若い頃に似ている芸能人

お若い頃の10代の吉永小百合さんを見て美少女すぎると話題になりつつ、あの芸能人が似ている!と話題になっています。

早速見ていきましょう。

広瀬すず

お若い頃の吉永小百合さんににている芸能人で、圧倒的に話題になっていたのは、女優の広瀬すずさんです。

広瀬すずさんも、可憐な美少女タイプですよね。

 

こちらは、お若い頃の吉永小百合さんの画像です。

似ていますね。特に、広瀬すずさんの黒目がちで大きな瞳は、お若い頃の吉永小百合さんに似ていると言えます。

おふたりとも、20代前半が美少女で清楚系な美人女優なところも同じですね。

ちょっと小悪魔な雰囲気とも言える、お若い頃の吉永小百合さんです。

サナ(Twice)

お若い頃の吉永小百合さんとTwiceサナさんが似ているとの噂もありました。

こちらが、Twiceのサナさんです。美少女ですね。

お若い頃の吉永小百合さんとサナさんは、目鼻立ちなどお顔が整っている感じが似ています。

どちらかというと、この画像のサナさんは、堀北真希さんにも似ていると思いました。

この画像は、お若い頃の吉永小百合さん。

堀北真希

こちらの画像は、現在は芸能界を引退している元女優の堀北真希さん。(2021年)

ネットでは、お若い頃の吉永小百合さんと堀北真希さんが似ていると話題になっていましたので、画像を比較してみます。

確かに、ちょっと小悪魔的ではないけど色っぽい感じの雰囲気が似ていますね。

お顔のパーツは、目とお顔の輪郭が特に似ているように感じました。

武井咲

こちらは、女優の武井咲さんです。

ネットでは、お若い頃の吉永小百合さんと武井咲さんが似ていると話題になっていました。

こちらが、お若い頃の吉永小百合さんです。おっとり美人な感じが似ているように思います。

2012年、「第36回山路ふみ子映画賞」に吉永小百合さんは武井咲さんと同席して、会うのを楽しみにしていたとコメント。当時、武井咲さんは18歳。

 

「笑福亭鶴瓶さんが武井さんとご一緒して、若い時の私に似ているとおっしゃってた。お会いしてみて、なるほどなと思った。とても期待しています」(ORICON NEWS)

 

和田アキ子

お若い頃の吉永小百合さんについて調べていたら、面白いエピソードがありました。

吉永小百合さん自身が、和田アキ子さんに似ているとコメントしたことがあったそうです。

こちらが、歌手でありタレントの和田アキ子さんです。

そしてこちら、お若い頃の吉永小百合さん。

お若い頃の吉永小百合さんと似ているとはちょっと言えませんでしたが、鼻筋の通り方や頬、お顔の輪郭が同じ種類のようにも感じました。

 

ネットの情報によると、吉永小百合さんと和田アキ子さんが旅行をした時にお互いに写真を写し合ったときのこと。

吉永小百合さんは、和田アキ子さんの顔を眺めて「和田さんって、私と似ていますね」と、おっしゃったのだそうです。骨格や目鼻立ちが似ていたのでしょうか。

ちなみにこちらは、お若い頃の和田アキ子さんです。

お若い頃の和田アキ子さん、カッコいい系の美人ですね。吉永小百合さんタイプではありませんが、美人です。

和田アキ子さんは、「吉永小百合さんが自分に似ていると言ったこと」を他人に話しても信じてくれないそうで、自虐ネタに使っているそうです。和田アキ子さんはかなり嬉しかったでしょうね。

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