2021年、69歳になられた大女優の風吹ジュンさん。
風吹ジュンさんの息子さんの画像が話題になっています。
おばあちゃんになられた風吹ジュンさんは、息子さんと娘さんのお子さん達、お孫さんから可愛い名前で呼ばれているそうです。
風吹ジュンの息子と娘
風吹ジュンさんには、長女の娘さんと3歳下の長男の息子さんがいらっしゃいます。
さっそく見ていきましょう。
息子は俳優ではない
風吹ジュンさんのご家族について調べてみると、「息子」「俳優」とありました。
ネットを調べてみたところ、風吹ジュンさんの息子さんは俳優活動はされていないようです。
一般人の方なので情報はでてきませんでした。
風吹ジュンさんは過去のインタビューで、芸能界について大変さを語っています。
風吹ジュン
息子さんの芸能界入りを考えたかどうかわかりませんが、もし息子さんが望むなら、風吹ジュンさんはしっかり背中を押してくれそうなお母さんですよね。
息子の画像
こちらが、風吹ジュンさんの息子さんの画像です。当時28歳。
今は引退されているスタイリストのいちだぱとらさんのブログ「風吹ジュンちゃん家族と」から。
画像引用:https://patra.kyo.com/
爽やかな感じです。お優しそうですね。
ネットの情報では、風吹ジュンさん似と言われているそうです。いがいかがでしょうか。
画像引用:https://patra.kyo.com/
目元や眉から額にかけてが母親の風吹ジュンさんに似ていますね。
口元は父・川添象郎(かわぞえしょうろう)さんに似ています。 口の周辺がそっくり。
音楽プロデューサー川添象郎さん
というか、曽祖父の川添浩史さんに全体的に似ています。どうでしょうか。
紳士的な雰囲気が似てらっしゃるように思います。
麻布「キャンティ」創業者の川添浩史さん
戦後の日本で、先進的な文化を築いた老舗レストラン「キャンティ」を詳しく見るにはこちら。

風吹ジュンさんの息子さんの画像は、2014年の画像なので現在は35歳になられています。(2021年)
息子さんのお名前は「とものり」さんと言います。
風吹ジュンさんがうっかりテレビで言ってしまったそうです。
風吹ジュン
ジュンちゃんの友人も一緒、息子の智ちゃんも一緒で楽しくお喋り。(いちだぱとら)
風吹ジュンさんの息子さんの「とものり」さんの「とも」は、「智」なのですね。
父方の祖母で、世界的ピアニスト・原智恵子さんから名前の漢字をいただいている可能性が高いです。
祖母の原智恵子さんの芸能活動については、後半にまとめています。
ピアニスト原智恵子さん
ネットの情報によると、一緒に食事などを楽しむ姿が目撃されるそうなので、よく会っているのでしょうね。
いちだぱとらさんはブログで、風吹ジュンさんの息子さんのお土産をご紹介。
グラノーラ(彼のアレンジ)をお土産に頂く。食のプロデュースをしたいそうです。頂いたグラノーラ、メチャクチャ美味しかったです。(いちだ ぱとら)
ネットの情報では、風吹ジュンさんお息子さんは一般企業にお勤めの方なのだそうです。食品を扱う企画系のお仕事をされているのかも知れませんね。
曽祖父の川添浩史さんは麻布の老舗レストラン「キャンティ」の創業者なので、美食や文化に自然と親しみがわきそうです。
風吹ジュン
息子さんの方のお孫さんは、「えまちゃん」といいます。現在4歳。(2021年5月)
可愛い盛りなんだそうです。
風吹ジュンさんの息子さんはお近くにお住まいで、会いやすいのでお孫さんにもよく会っているかも知れませんね。
アメリカ在住の娘
ネットの情報によると、風吹ジュンさんの娘さんの名前は「はる」さんといいます。
和光学園という芸能人が多く通う学校に在学していたとか。
ですが、顔写真や名前は非公開となっているので、あくまで噂です。
風吹ジュンさんの娘さんはアメリカ国籍の男性と結婚。
現在はアメリカ在住です。
娘さんのご結婚以来、風吹ジュンさんは将来、「お孫さんができたら英語を話せなくては!」と英会話の準備をされていたそうです。
風吹ジュン
楽しみな習い事になりそうですね。
風吹ジュンさんの娘さんには子供が1人います。
娘さんの方のお孫さんは4歳です。(2021年5月)
2017年、風吹ジュンさんは、娘さんが出産された際にはアメリカに渡航。
1ヶ月ほど滞在をして、育児を手伝っていました。
2〜3時間おきの授乳をおこなったり、ミルクを温めたり、哺乳瓶を洗ったりなど。
「アメリカの育て方なのでしょうか。ミルクを足したりしました。」と、お孫さんの面倒を見たエピソードをあかしています。
風吹ジュン
新生児のお世話は忙しかったと思いますが、きっと幸せな時間だったでしょうね。
風吹ジュンの呼び名は「マミータ」「レオちゃん」
風吹ジュンさんにはお孫さんが2人います。
息子さん方の孫からは「マミータ」と呼ばれているそうです。
娘さん方の孫からは「レオちゃん」と呼ばれているそうです。
どちらも可愛い呼び方ですね。
マミータの由来
風吹ジュンさんの息子さんの方のお孫さんは、祖母の風吹ジュンさんを「マミータ」と呼んでいます。
風吹ジュン
「マミータ」は、息子さんが父方の祖母・原智恵子さんを「マミータ」と呼んでいたからなんだそうです。
祖母の原智恵子さん
「マミータ」=「おばあちゃん」の意味で呼ばれていたのですね。
原智恵子(はらちえこ)
ヨーロッパを中心に活躍したピアニスト。
日本人で初めてパリ・コンセルヴァトワール(国立音楽院)を優秀賞で卒業。
麻布の老舗レストラン「キャンティ」の創業者である祖父の川添浩史さんと離婚後は、チェロの巨匠ガスパール・カサドと結婚しフィレンツエにあるガスパール氏の古城に居住(1959年)。
ガスパール氏の総資産は30億円以上。チェロとピアノのデュオで活動。
ガスパール氏と死別後は日本で活躍。
調べてみたところ、「マミータ」はスペイン語で「お母さん」を意味する愛称でした。
原智恵子さんの配偶者ガスパール・カサドさんはスペイン人なので、スペイン語の愛称の呼び方でお孫さんに呼んでもらっていたのかも知れませんね。
それにしてもエレガントなマミータ・原智恵子さんです。
原智恵子さんの息子・川添象郎さん、風吹ジュンさんの元夫についてはこちら。

レオちゃんの由来
風吹ジュンさんの娘さんの方のお孫さんは、祖母の風吹ジュンさんを「レオちゃん」と呼んでいます。
風吹ジュン
こちらは風吹ジュンさんのお若い頃の画像です。
吹ジュンさんの本名は、「堀川麗子(ほりかわれいこ)」
中学校時代のあだ名は「レオ」と呼ばれていたそうで、そこから「レオちゃん」の呼び方がきているのだそうです。
風吹ジュンさんのお若い頃はこちらです。

おばあちゃんとは思えないくらい、かわいくてお若い風吹ジュンさん。
お孫さんからの呼ばれ方もかわいいですね。